>>がたがたでもなくぶるぶるでもなくぎしぎしと鳴るんだ、わたしのからだ。
止まぬ雨音に頭を垂らす (雨音が壊した日) |
>>そうだ、君の口癖はいつも、消えそうな笑顔と一緒。
(雑音叙情詩) |
>> 「…なんか2人って似てるよな。」「「そうでもない(です)よ?」」「…ぜぇっってー似てる…まじそっくり…(溜息)」
ありしひのふたご。 (雑音叙情詩) |
>>夕凪を斬って泳ぐ魚について。
空高く舞い躍る金属の塊は白く足跡を濁しながら来たりて去りゆく。 (蒼穹のファフナー) |
>>微笑めば世界は凍り、交差すれば瞳は凍りつく。
(オリジナル) |